食と税

田んぼが好きだ。 夏には緑がバァーッと広がり、空はどこまでも青く澄みわたる。 秋には黄金の穂波がゆれ、一面を乾いた風が吹き抜ける。 そんなゆたかな風景が、田んぼと共に育ってきた私の原点だ。 しかし、時代の波に押されて、農業人口は減少している。 一人、また一人と農家がなくなるたびに田んぼが消えていく。 このままでは田んぼも農業も日本からなくなってしまうかも知れない。 それでいいのか。 いいわけない。 いいわけあるもんか。 農業を続けたいけど諦めなくちゃいけないという人がいたら、 大と税理士事務所に相談してほしい。「食と税」を考えてほしい。 自立した農家として何物も恐れずに、作物の実りを喜び、 安心・安全な収穫物を世界中に届けていく。 それこそが、これからの新しい農業のあり方だと思うから。 農業経営アドバイザー 大戸孝男